k-popの曲 レビュー 評価~あなたの好きな曲は☆いくつ?

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Sunrise(해야) / GFRIEND(여자친구) のレビュー 太陽なのに切ない曲 time for the moon nightに続いて心にしみる名曲

Sunrise(해야) / GFRIEND(여자친구) のレビュー ★★★★☆

一言 まとめ 

太陽がテーマでありながら、意外にも切ない!ヨチンにぴったりの曲

評価とあれこれ

サウンド

情緒的で寒い冬に体にしみます笑 オーケストラをメインとしたアレンジ。大げさなくらい、切なさを演出しております。
さて、time for the moon night の続編という位置づけ。そういう前情報がなくても、time for the moon night を思い出しちゃうくらい世界観が似ています。歌詞もビジュアルも月から太陽に移りかわりました。ただ、普通は太陽をイメージしたら明るいポップな曲になるもんだと思うんですよね。ヨチンは大胆にも?切ない方向にもってきました。前作のsunny summerの方が太陽っぽいです。この曲の薄暗さは、太陽というより、白夜行をおもってしまうのは私だけでしょうか?(※東野圭吾原作で綾瀬はるかがしたたかな女になる、あのドラマです。)これだけ言っておいてなんですが、太陽なのに暗い雰囲気は意外性があって、これはこれでいいです。
これも成功したら、三部作になるのだろうか?(kpop、安易に三部作しがち問題。ひいては三部作を宣言したはいいものの、なかなか完結しない問題。)でも、月と太陽がでたら、それ以外のモチーフはないしなぁ。木星とか?笑
話を曲調にもどしまして、ヨチンは壮大な世界観で、その世界を駆け抜けるような曲がお得意。ただのバラードで終わらせない。疾走感があって、だからこそ彼女達の高いダンス力を活かせる曲です。彼女達はそれ以外の曲調に攻め込むのが課題でもあります。そのくらい、この曲調をヨチンにやらせたら、右にでる者はいません。日本オリジナル曲も同じ曲調でした。私は、デビュー当初のおぬぶとうりぬんの爽やか可愛いポップな曲もいいと思うけれども。世間がもとめるヨチンは、きっと今回のような曲調なんでしょうね。どう考えても、得意の曲調で置きに行った今作。どうグレードアップしていくか、難しいところ。

細かくみていきます。
イントロが静かにピアノの音ではじまります。その静けさで、早くもひかれてしまいます。
1番のAメロは少し跳ねるようなメロディと軽めの歌い方で、まさか、ここから情緒的な曲になるとは思えません。 思い返せば、time for the moon nightもAメロは同じくキュートでした。
サビ前のブリッジで急に打ち込みが入って空気が一転。一気にサビにもっていきます。
この曲ってサビも素敵なんですが、サビへのもっていき方もメリハリがあっていいです。 2番のAメロは1番のAメロのアレンジと違います。2番ではバイオリンっぽいストリングスの音に厚みがでます。太陽に近づきたいという、胸のたかまり、切実な思いを、このアレンジから感じます。1番よりも着実に思いが強くなっている、そんな感じ。歌詞では、掴もうとすればするほど遠ざかっちゃうという内容がありましたが、掴もうとしている姿を思いうかびます。

最後のパート(네 맘을 알고 싶어져 あいごしぽじょ)、ウナが頑張っているんです。音を変えながら、一息で歌うってかなり難しいです。音程を変えないロングトーンでも難しいので、音程を正確にとりながら長くのばして歌うのは更に難しいはず。
そして、耳をすませばのユジュの音が高くなっていくパート(プデュで矢吹奈子ちゃんが一目置かれた、あのパート)を思い出します。だから、最初、聞いたときにメインボーカルのユジュかな?と思ったのですが、ウナでした。単純にウナはすごいと思ったのですが、ユジュ、大丈夫?と思ってしまいました。一時期、短い間ですがユジュが行方不明になったから、大事なパートを任されないのは意味があるんじゃないかと、考えすぎてしまいます。私は考えすぎる、めんどくさい人です笑(ただ、そんなことを思うのは、少女時代のジェシカのことがあったからです。彼女は脱退前の最後のMr Mrでは不自然にパートが少なかったんです。後から思いかえすと、脱退がきまっていたから重要なパートを歌わせなかったのでは?と言われています。)

歌詞

私、この曲の曲調もすきなんですけど、歌詞が一番すきです。久々にKpopの歌詞で共感しました。Kpopってパフォーマンスありき、つまるところダンスありきの曲が多いんです。活動曲ではない曲でバラードであれば、歌詞もせつなくて素敵なのも多いんですけど。活動曲はいかに中毒性を強くもっていくかという指標があります。となると、意味があるようでないようなフレーズをリフレインさせるという手法にでることがよくあります。そんな歌詞を気にせずノレる曲もすごく好きです。というか、私はそんな曲ばかり日常的に聞いています。だからこそ、歌詞がひびくこの曲は異彩をはなっていて気に入りました。
いい加減、歌詞のどこが好きなのか、いいましょう!太陽をモチーフにしていますが、歌詞の一人称「나」(私)は夜にいるんですよね。この設定がにくい。太陽がのぼってくるのを待っている私。仮にですよ、仮に夜をいきる彼女がもし月だとすれば、ほとんどすれ違いですよね。でも、月と太陽はいっしょに存在する時間もわずかではあるけれど、あります。いっそ、月は太陽をしらずに生きれたらいいのに、と私なら思います。
でも、この曲はシンプルに太陽のような人に恋した私で解釈するのがいいと思いますよ。私=月ととらえるのは考えすぎです、おそらく。考えすぎなくても、好きな歌詞がこちら。

네 생각을 켜놓은 채 잠이 들어 어차피 아무 일도 일어나지 않아
あなたの事考えたまま眠りについても どうせ何も起こらないんだから
翻訳サイトより

考えただけじゃ何もおこらないのに、それをわかっていても考えてしまうのが恋ですよね。(遠い目)

ダンス

短いイントロのダンスがインパクトが強いです!

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time for the moon nightのレビュー

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