2018年kpopを振り返り!各グループの総評(女子のみ)
タイトルの通りです!もう2018年も終わりで年末の賞レースを見ていて、私も振り返るか!となりました。ざっくり、まとめつつ、私なりのグループの課題も考えてみました。
今回は今年初めて音楽番組で1位をとったグループ!どれも、感動ものでした。あやふやですが時系列順。
前回は三大事務所をとりあげました。
MOMOLAND 2016デビュー
今年の顔ですね!BBoom BBoomが大ヒット、しかもロングヒットしました!年始の大物と大物に挟まれた週、つまるところ穴場な週にしれっと1位を獲得。最初はそんな感じのラッキーだったね!な始まりでした。なんなら買収疑惑さえありました笑 ところが、この1位をとったことがきっかけか、ジュイのはじけるパフォーマンスがみごと話題に。この曲の独特な中毒性にみなさまハマっていきます。ちょっとダサいくらいなんですけど、そこが癖になります。この後、melonなどの音楽チャートを逆走し始めます。そんなこんなで最終的には1位をたくさんとりました。他のファンの私は嫉妬sるくらいです。
その後、自分自身でBBoom BBoomの二番煎じ曲BAAMでカムバするも、あまりヒットせず、、、。
彼女たちは一発屋にならないことが課題。そのためにも、ファンをつけなければというところです。大衆的な知名度をえることの方がファンをつけるよりよっぽど難しいと思うので、ファンをつけることもできるはず!と期待したいですね。正直、一発あてただけでも よかったじゃないかという気もします。韓国の芸能界はホントにきびしいから。
OH MY GIRL 2015デビュー
先ほどMOMOLANDに嫉妬していた私はおまごるのファンです笑 いやー、1位おめでとう!
秘密庭園はしっとりした曲でCloserに似ている曲調ということで、ファンが待ち望んでいた仕上がりに。同週カムバのいんふぃにっとオッパを前に苦戦するも、持久力で活動3周目で1位をとります。この曲でとらなきゃ、いつとれるんだというファンの焦りはすごかったです笑
アルバムは粒ぞろいでトータルで聞きごたえがありました。例えば、スンヒのソロ惚れたんじゃない、スンヒの歌唱力が楽しめるのはもちろん、スローテンポでカントリー調の曲はリラックスできます。あと、Remember MeのTwilight。サビのリフレインは癖になるし、近未来的なアレンジがいいです。
ただ、今年のタイトル曲はいまいちピンとこなかったというのが正直なところです。秘密庭園はよかったんですけど、Closerを前にしたら物足りないってどうしても思います。
タイトル曲が強くないと売れません!秘密庭園のころがピークにならないように、それが今後の課題だと思います。そして、ファンが望むのは、おそらく、音楽的にちょっと挑戦的な曲。Banana Allergy Monkeyでかなり挑戦しましたが、ユニットですし。ちなみに、音盤売上は、秘密庭園>Remember Meなのです。これは日本で秘密庭園のリリイベをおこなったから、この結果っていうのもありますが、危機感をもったほうがいいのは間違いないです。
あと、えげつない商法を日本でしていますが、もうちょっとプロモーションを考えてくれませんか、、、?事務所(WMエンタ)的にはB1A4のメンバーが脱退して(しかも他も兵役いきそうな年齢) 稼ぎ頭を失ったいま、必死なのはわかるよ!わかるけども!この商法にひいてファンがはなれてしまったら、おしまいでしょ。
(G)I-dle 2018デビュー
打ちにくいから、こんなグループ名はやめてほしい、、、。
デビューしていきなりデビュー曲LATATAが1位であります。MOMOLAND同様、大物の不在で1位をとります。そんなに大きくない事務所の新人が1位をとった!と話題に。この曲はロングヒットしました。
えーっとこの後、新人枠でもとりあげるので1位にまつわるお話のみで一旦終了します。
宇宙少女 2016デビュー
ようやくSave me, Save youで1位をとりました。待ち望んだのはファンだけでなく、メンバーもでしょう。残念なことに、この曲では中国人メンバーがいません。中国版Produceに出演したミギとソニはしっかりデビューメンバー(ロケット少女)に選ばれ、並行しての活動が困難、ということで不在なのです。ソンソはロケット少女ではないですが、中国のお仕事がおおいということでしょう。というか中国人メンバーの事務所ウィエファが難色をしめしたというのが実情でしょうね。(韓国人メンバーはスターシップ)
ほら、言っただろ!事務所が合同でグループをつくると厄介なことになるって!Hello Venusの教訓をいかしてくださいよ、みなさん!(私はハロビのゆんじょファンなので激おこです)
このグループの課題は、地上波1位をとること!そのためには、ファンが増えないとってところでしょうね。このグループはグループとしての色(言うならば、ゆめかわいい)をちゃんと継承しつづけているので、一回ファンになったらはなれない、という人が多いはずです。だから希望を捨てるな!とりあえず、事務所は人気者(愛されぽんこつ)ルダをおしとこうか!
DIA 2015デビュー
これまた待ちに待った1位でした。1位曲はWooWooです。夏の終わりの爽やかな曲でした。1位発表時、さっぱりしているチェヨンをよそにイェビンが泣き崩れいた姿が印象的でした。彼女はThe UNITでそんな姿を一度も見せませんでした。デビューメンバーに選ばれた瞬間でさえ。だから、彼女のDIAへの思いが伝わってきました。グループとしても紆余曲折があったので、余計でしょうね。
1位をとれたことは めでたいですが、まだまだファンが少ないことが課題でしょう。あのi.o.iのチェヨンがいて、この人気って、どうした?って感じです。(これはDIAに限った話ではありません)そうなると、グループを推す(日本的にいうと箱推し)ファンをふやせたら状況は変わるのかもしれないですね。いや、大衆的な人気を得るほうが効果がありそうです。
ソユ(元SISTAR)2018ソロデビュー
なんでかわからないですが、1位をとりました。(失礼)
というのも、音盤(CD)がぜんっぜん売れていないんですよ。ソロだから音盤で売りあげようと思うと不利ではありますが。
とはいえ、私は彼女の曲が好きなので、頑張ってほしいです。そういえば、Produce48では優しい先生でした。あれを見たら好感をいだかざるを得ないです。
IZ*ONE 2018デビュー
デビュー曲La Vie en Roseで一気に1位をかっさらいました。デビュー後最速1位ですって!おみごと!
えーっと、こちらも、この後、新人枠でもとりあげるので1位にまつわるお話のみで一旦終了します。
ジェニー(BLACKPINK)2018ソロデビュー
こちらはデビュー後、初1位にしてよいものか、悩みましたが。
ジェニーはさぼりすぎ!な動画で炎上しておりまして、私としても素直に祝えないです。
取り上げ忘れたグループがありそうです。そしたら、ごめんなさい。
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