k-popの曲 レビュー 評価~あなたの好きな曲は☆いくつ?

元某レンタルビデオ店の音楽担当がkpopの曲をペチャクチャ評価、批判しつつ紹介します

Bolbbalgan4(頬赤い思春期、赤いほっぺの思春期)のアーティストとしての韓国の立ち位置 First Loveのレビューも


Bolbbalgan4 (볼빨간사춘기) - #첫사랑 (First Love)

 公式MVです

#First Love

#First Love

  • Bolbbalgan4
  • K-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

#First Love / Bolbbalgan4 ★★★☆☆

 

一言 まとめ

 彼女たちは、音楽界でアーティストとしての開拓者

系統が同じで飽きてしまっている

評価とあれこれ

はじめに

 

この記事を読んでいる、たどり着いている人たちは、もうご存知かと思います
書く内容も、そういった方には、知ってるだろうレベルのかなり初心者向けです
物足りないとは思いますが、読んでくれると嬉しいです

 

今回は、曲のレビューというより、アーティストとして彼女たちが売れていることがすごいことについてに触れつつ、書いていきます

 

サウンド

おっ、
やはり、転調した!


頬赤い思春期は転調が結構多いです
JPOPは安易な転調ばかりなんだかなぁ、って思うことも
一方、多くのkpopは転調しないのでkpopに慣れていると新鮮

 

アイドルの場合、転調すると、完全にメインボーカルに任せっきりになってしまうグループが大半かと思います
もちろん、玉のつきないボーカルメンバーが揃っているところは問題ないですが
それよりかは、転調せず、ボーカルメンバーによって高音で被せるパートの方がいいってところでしょう
そして、被せているところは単純に2倍のメンバーが稼働?アピールできる訳ですし

 

2人組、しかも1人はラッパーの頬赤い思春期は、そう言う込み入った問題は起きません
素直に転調したければする、したくなければしない、と出来るのでしょう
彼女の綿あめみたいな軽い感じのボーカルの高音は、

しつこさがなくて、さらっと聴けるのがいいところです
きんきんした耳障りな感じもなく万人受けするでしょう


さて、
ここで、彼女達がどれほどすごいのか、のお話

 

彼女達は、アイドルが席巻する、というより寡占気味の韓国の音楽界において、

ここ1年強ヒットを続けた、希なアーティストです

韓国でアイドルではなくアーティストになりたい人にとっては、希望の星と言えるのではないでしょうか


というのも、韓国はアイドルが歌手の市場も食い散らかしている状態です

まず、アイドルでも異常に歌が上手いです
音源に被せるパターンがほとんどですが、それにしたって歌手並に上手い人がグループに1人くらいはいます
もはや、最近はアイドルのデビューに歌唱力のあるメンバーがいることが必要条件のようになってきています


更には、最近はアイドルでありながら、アーティストの面も持ち、作詞や作曲まで手を出しています
ひょっとしたら、彼らは、作詞、作曲がしたかったから、アイドルになったのかな、と思えるほど

 

そうなってくると、アーティスト並の実力をもち、顔もいい、ファンサービスもしてくれるアイドルの方がいいってところが今の現状

アーティストの存在意義を見出すのが難しいです

 

最近は言い方が悪いですが、OSTがアーティストの逃げ場になっています
顔を出さずに、すごい頻度で流せるからかと思います
韓国のドラマは週1よりも多く、放送回数も10回程度の日本とは比べものにならないほどの回数です

 

ちなみに、完全に蛇足です
海外ドラマはシーズンを多くして、トータルの話数を増やしますが、
韓流はワンシーズンで話数が多くなるタイプ
そもそも終わる目処は立てず、好評だったら伸ばすという、日本の漫画の連載みたいに長さを決めます


アーティストにとって、アイドルは天敵なのだと思います

頬赤い思春期はそんな厳しい状況で、始めはOSTからでしたが、その後、オリジナル曲でヒットを出せるようになりました

かなり稀有な存在です


初めは全く注目されませんでした
が、宇宙をあげるで、その不思議な世界観の歌詞、心地よいスローテンポな曲、といった魅力が徐々に伝わっていきました
そして、最終的にはロングヒットに繋がります

 

そんな彼女達は、ある意味、これからも戦いが続きます
宇宙をあげるで注目された魅力を今後も、世間は期待しています
そして、宇宙をあげるに続く、似たような良曲を出してきました

 

ただ、私としては、彼女達の曲調に、もう飽きてしまったかな、と言うところ
今回も、今までと似すぎるんです
彼女達は今までの曲調にこだわれば飽きられてしまいますし、

かと言って冒険したら、今までの曲調を期待してる人をがっかりさせます
かなり難しい局面を迎えています
これは、歌を出す人全て(つまり、アイドルもです)に言えますが、

彼女達は異例の大ヒットだったので、余計、ヒットにとらわれる問題が難しいと思います


それでも、イメージの枠の中で、あがいています
食い気味に入るサビは独特のリズム感で進行します
でも、それくらいしか個人的には目立ちません

 

私は飽きてきましたが、スローテンポなこの曲調は韓国人受けは抜群ですので、

おそらく長いことヒット曲を出すことができるでしょう

 

それでも、このままでいいのかな?
アーティストだからこそ、挑戦してほしいな、と期待を込めて思います

 

そして、ラップの出番、存在感が減ってて、ちょっと寂しいです

この路線でラップをぶち込むのは厳しいのは分かりますが

聞き比べ この曲が気に入った方は聞いてみて

green / 持田香織 

最近のもっちーこと、Every Little Thingのボーカル持田香織の歌い方はBolbbalgan4と似て、柔らかい歌い方です

 

この歌は挫折したとき、落ち込んだとき、聞いてる曲という個人的に大好きな曲

優しい曲で、優しい歌詞に何だか励まされます

 

 

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